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ブルーアーカイブ ブルアカ・ストーリー解説・考察など

【ブルアカ】ストーリーあまねく奇跡の始発点(最終編)4章(前半)の解説・説明・考察【ブルーアーカイブ】

感動しすぎてヤバイ・・・

おはこんばんちは、けんちぇいんです

 

もう泣きに泣きました><

あまりの感動のため、順番にストーリー解説記事をアップしようと考えていましたが、一気に飛ばして【最終編のあまねく奇跡の始発点編4章前半】の解説・説明・考察の記事を先に書いていきたいと思います
(最終編4章前半=イベントストーリーに入る前の1話~6話まで)

 

この先は強烈なネタバレが含まれますので、ストーリーを読んでいない人は注意してください!

ネタバレしたくない人は、ブラウザバックで宜しくお願いいたします(o_ _)o))

 

 

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1.あまねく奇跡の始発点編(最終編)4章前半の登場キャラクター

登場キャラクター数が多いため、一部のキャラクターのみ紹介

浦和ハナコ(うらわ はなこ)

トリニティ総合学園の2年生

所属は補習授業部

普段は○○な発言がおおいが、かなりの天才

天雨アコ(あまう あこ)

ゲヘナ学園の3年生

所属は風紀委員会

風紀委員会の行政官

早瀬ユウカ(はやせ ゆうか)

ミレニアムサイエンススクールの2年生

所属はセミナー

冷酷な算術使いとモモイに呼ばれるが、ゲーム開発部のママ的存在で優しい

鬼方カヨコ(おにかた かよこ)

ゲヘナ学園の3年生

所属は便利屋68
(役職は課長)

かなりのキレもので、アコにも一目置かれている

奥空アヤネ(おくそら あやね)(左側)

アビドス高等学校1年生

所属は対策委員会

由良木モモカ(ゆらぎ ももか)(左側)

連邦生徒会の幹部の1年生

明太子チップスをいつも食べている

七神リン(なながみ りん)

学園都市キヴォトスの連邦生徒会の幹部3年生

詳しくは首席行政官、生徒会長が行方不明の現在は代行を務めている

岩櫃アユム(いわびつ あゆむ)

連邦生徒会の幹部・学年は不明

所属は行政委員会の調停室

調月リオ(つかつき りお)

ミレニアムサイエンススクール3年生

ミレニアムの生徒会セミナーのトップであり、生徒会長

明星ヒマリ(あけぼし ひまり)

ミレニアムサイエンススクールの3年生

元ヴェリタスの部長で、現在は特異現象捜査部

ミレニアム史上3人しか名のれない、全知の所有者

飛鳥馬トキ(あすま とき)

ミレニアムサイエンススクールの1年生

所属はC&C

リオが作った武装アビ・エシュフを所持している

C&C

ミレニアムサイエンススクールの部活

ミレニアム一の武装集団で、メイド服を着用しているのが特徴

ヴェリタス

ミレニアムの部活で、ハッカー集団

フウカ&美食研究会

ゲヘナ学園の部活・フウカは給食部に所属

テロリストといわれるほどの問題児(フウカは別)

アロナ

【シッテムの箱】のメインオペレートシステムA.R.O.N.A

シッテムの箱に常駐しているシステム管理者、メインOSであり先生(プレイヤー)をアシストする秘書

黒アロナ(プラナ)

【シッテムの箱】のメインオペレートシステムA.R.O.N.A

プレナパテスをアシストする秘書

砂狼シロコ(すなおおかみ しろこ)

アビドス高等学校の2年生

所属は対策委員会

砂狼シロコ・テラー(すなおおかみ しろこ 恐怖)

色彩により反転した別の時間軸のシロコ

プレナパテス(偽りの先生)

色彩の嚮導者

別時間軸の先生(プレイヤー)であり、既に生きてはいない?

シッテムの箱・大人のカードを使用することができ、現在の先生と同じ力を持っている

嚮導とは?

先に立って案内すること

ポイント

プレナパテスの持つシッテムの箱はパスワードが違う?

先生(プレイヤー)は、【七つの嘆き】【ジェリコの古則】

プレナパテスは、【ジェリコの嘆き】【七つの古則】

となっている

 

2.あまねく奇跡の始発点編(最終編)4章前半の主要地区・場所

ミレニアム自治区から離れた郊外

新しく虚妄のサンクトゥムが顕現した場所

虚妄のサンクトゥム

反転したサンクトゥムタワーと言えるもので、色彩の光を世界中に伝播(でんぱ)させる力を持つ

世界に記録が残されるよりも前に、名もなき神が築きあげた技術

シャル・カリ・シャッリ回廊

アトラ・ハシースの箱舟内の最下層セクション

敵がハッキング時に、中継として使用している端末がある場所

ナラム・シンの玉座

アトラ・ハシースの箱舟内のプレナパテスがいる場所

ウトナピシュティムの本船

アビドス砂漠に隠されていた、超古代兵器の宇宙戦艦

全長135×23×13メートル

内部には15のエリアがある

アトラ・ハシースの箱舟

虚妄のサンクトゥムをうみだす敵の本拠地

上空75000メートルに浮かんでいる

 

 

3.あまねく奇跡の始発点編(最終編)4章前半の用語解説・説明・考察・元ネタ

・ウトナピシュティムの本船

アビドス砂漠に隠されていた超古代兵器で宇宙戦艦

はてな

ウトナピシュティムとは?

バビロニアの洪水神話の主人公

ギルガメシュ叙事詩でギルガメシュに不死は神にあたえられるものと説く

 

・アトラ・ハシースの箱船

状態の共存を維持している箱舟

プレナパテスがいる本拠地で、地上75000メートル上空に浮かんでいる

はてな

アトラハシースとは?

紀元前18世紀に3枚の粘土版にアッカド語で記された叙事詩【アトラ・ハシース神話】の主人公

・旧約聖書のノアの方舟の主人公ノア

・ギルガメシュ叙事詩のウトナピシュティム

は同一人物

 

・ナラム・シンの玉座

次元・時間・実在の有無が確定されずに混ざり合う混沌の領域
プレナパテスがいる場所

はてな

ナラム・シンとは?

アッカド王国の大王で、アッカド帝国史上もっとも有名な王の名前
メソポタミア史上初めて自らを神格化した王

アッカドーメソポタミア(現在のイラク)の南部、バビロニアの北半分の地域

 

・シャル・カリ・シャッリ回廊

敵のハッキング時に使用している中継端末がある場所

はてな

シャル・カリ・シャッリとは?

メソポタミアのアッカド王朝の王

ナラム・シンの息子

 

・大人のカード

先生が所有しているカードで最大の武器

まだ詳しくはわからず、謎につつまれている

見た目は、ほぼクレジットカードで支払い能力も備えている

が他にも、奇跡がおこせるほどの力をもっており、使用しすぎると生と時間が削られる(命を落とすほど)代償を伴う

 

とされているが、先生が大人のカードを出す際には、プレイヤー(先生方)が所持している生徒を編成しての戦闘になるところから

・大人のカード=各プレイヤーの育成力

ぶっちゃけていうと、

・大人のカード=課金の力

という表現になっていることが楽しめる

 

・シッテムの箱

連邦生徒会長が先生に託したもの

タブレット端末に見えるが製造会社、OS、システム構造、動く仕組みも不明

絶大な力を持っていて、キヴォトスの中枢であるサンクトゥムタワーへの干渉やクラフトチェンバーの操作が可能

旧約聖書による関連性

シッテム
都市の名前・モーゼの死地を指す この地にはアカシア木が沢山生えていた

このことからシッテム=アカシア

契約の箱(アカシアの木で作られた箱でアカシアの箱とも呼ばれる)
十戒(神が民に授けた10のいましめ)が刻まれた石板を収めた箱

 

・シッテム箱のパスワード

・七つの嘆きについて

聖母マリアの七つの悲しみ が元ネタだと思われるが内容の関係性はわからない

1.シメオンの予言
2.エジプトへの逃避 
3.幼子イエスをエルサレム神殿で見失う
4.十字架の道行きでのイエスとの出会い
5.ゴルゴタの丘でのイエスの磔刑
6.イエスが脇腹を槍で突かれ、十字架から降ろされる
7.アリマタヤのヨセフによるイエスの埋葬

 

・ジェリコの古則について

ジェリコ=都市エリコのこと エリコでは男性は許可なしに女性の家に入ってはいけないことから

パスワード=許可したものしか入れない ということで設定された言葉ではないかと思われる 

 

旧約聖書の関連する出来事
エリコの戦い(ジェリコの戦い) カナン人の都市エリコの攻略戦

 

はてな

プレナパテスのパスワードが混ざっているのはなぜ?

3つの考えられる可能性

・色彩により神秘が恐怖に反転したことで、パスワードも反転してしまっている

・シッテム箱の管理者が、黒アロナ(反転した存在のアロナ)でパスワードが反転している

・他時間軸でのシッテム箱管理者は黒アロナで、アロナが特別な存在なのでパスワードが違う

 

・色彩

キヴォトスの外に存在している厄災

キヴォトスに終焉をもたらす厄災で【神秘を恐怖に反転】させる力をもつ

表が神秘なら、裏の隠れた本質が恐怖のような認識

神秘とは?

人間の知恵では計り知れない不思議、普通の認識や理論を超えたこと

その正体は未だ不明で

・解釈されず、理解されず、疎通されず、ただ到来するだけの不吉な光

・目的も疎通もできない不可解な観念

と言われていることから、色彩じたいに意識などは無いと思われ、現象・災害に近い存在のものと推測

 

 

4.あまねく奇跡の始発点編(最終編)4章・前半のあらすじ振り返り・解説・説明

ウトナピシュティムの本船が敵にハッキングされているところから始まる

敵は、ウトナピシュティムの本船のエネルギーを使用してアトラ・ハシースの箱舟の修復をおこない、いつ虚妄のサンクトゥムタワーが顕現(けんげん)してもおかしくない状態に・・・

そして、ウトナピシュティムの本船の【自爆シークエンス】が800秒後に起動する事態に・・・

顕現とは?

はっきりと姿を現すこと・はっきりとした形で現れること

ヴェリタスの面々は、連結解除をこころみるが、敵のハッキングを止めることができない

 

一方、先生とシロコがいるナムラ・シンの玉座では、シロコ・テラー・プレナパテス・黒アロナが、別の時間軸のシロコ・先生・アロナであることが明かされる

そしてプレナパテスは既に死んでいることも発覚

殺したのはシロコだという、そして先生は色彩の影響で【色彩の嚮導者】となったと言われる

 

一方【自爆シークエンス】の起動が迫っていたウトナピシュティムでは、リオが一時的だが強制的にウトナピシュティムを停止をさせる

この間に敵がハッキングで使用している中継端末を物理的に破壊し、ウトナピシュティムのシステムの復旧・箱舟の菅制権を取り戻すことに

中継端末は最下層で1200メートル下った場所(シャル・カリ・シャッリ回廊)にあることが判明

車を持ち込んでいた(給食部の車)美食研究会とフウカが向かうことになる

 

一方ナラム・シンの玉座では、敵側のアロナがハッキングによりウトナピシュティムのエネルギーを得たことで、地上にある虚妄のサンクトゥムタワーを活性化

虚妄のサンクトゥムの活性化により、アトラ・ハシース内の中継端末の破壊までに残された時間も急速に短くなっていってしまう

今まで発見した虚妄のサンクトゥムではなく、敵側は隠していた虚妄のサンクトゥムを使用

場所が特定できないことでタイムリミットが迫る中、トキが隠されていた虚妄のサンクトゥムを発見していた
(ミレニアム自治区から、かなり離れた場所)

トキは虚妄のサンクトゥムの顕現を防ぐべく、個人ではかなわないほどの多数の敵を相手に一人で挑む

トキが敵を食い止めているおかげで、急速に進んでいたタイムリミットは平常に戻る

 

そして、シャル・カリ・シャッリ回廊の端末に辿りついたフウカ&美食研究会が中継端末を破壊

 

連結解除がギリギリで成功

 

急いでトキに撤収命令をだすが、多数の敵を相手にしているトキは既にボロボロで動くこともできない状態に・・・

まだ敵がいる中で身動きができないトキ・・・・

そこにC&Cが助けに来る うおおおおおおお~かっこい~><

 

ウトナピシュティムの管制権を取り戻し【アトラ・ハシースの箱舟】の【自爆シークエンス】を再起動

 

黒アロナは菅制権取り戻そうと色々と試みるが、どれも失敗

このままでは計画が失敗すると伝える

シロコ・テラーは、先生さえいなければ、全てうまくいく

先生を倒すべく直接対決へ・・・

イベントストーリーに続く

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました(o_ _)o))

 

   

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